2008年春の旅(INDIANAPOLISへ 1~7) [2008春アメリカ東部NYからボストンへの旅]
「オペラと美術の旅」はアメリカよりヨーロッパの魅力に気持ちが向いてしまいます。しかし、アメリカ在住の孫娘の3歳の誕生日となると、かわいい盛りですから・・・逢いたい気持ちも募ります。ついでのニューヨークに加えてボストンやフィラデルフィアなど一度は訪れてみたいところもあり、計画を立てました。
日程/インディアナポリス(7)~ NY(3)~ボストン(2)~ウィリアムズタウン(1)~ボストン(2)~NY(4)19泊21日
↓MAP
4/3(木) 札幌7:50~成田9:25(ANA2152便)/12:00~シカゴ(ORD)9:30(JAL010便)/11:25~インディアナポリス13:25(AA)
次女宅7泊 ☆4/5は孫娘の3歳の誕生日
早朝の出発ですが、前回の真冬のときと違って雪の欠航の心配もありません。札幌駅まで車で送ってくれた夫も、孫の子守にでかける私(他の部分のほうが多いけれど 汗)にご苦労サンだねと機嫌の良いこと。ANAの国内便が第一ターミナルに着いたのであれれ?と思いながら、第二ターミナルに移動。JALの札幌→成田の早朝便がないのが、とても不便です。結局ANA早朝便を使ったのですが、この片道切符より成田前泊のホテル代のほうが安いのですから・・・。
シカゴ便は相変わらず混んでいます。隣席はカナダ・ケベック在住の若い男性(ドミニク出身)、増毛在住の友人のところへ遊びに行かれた帰りとか。その隣は50代の主婦の方、ご主人の赴任先ケンタッキーに戻られるとのこと。それに私とこの3人だけでもお分かりのようにシカゴからの乗り換え客が多いのです。ですからシカゴのオヘア空港が世界一発着の多い巨大空港なのよね~と納得。
シカゴのパスポート・コントロール(指紋や顔写真撮影にも慣れました)を過ぎ、いったんトランクとおみやげ袋を受け取り、近くのAAのカウンターへ。ここで再度荷物を預けて、2階からモノレールに乗って搭乗ゲートに向かいます。ゲート近くのカフェでランチ。巨大ツナサンドと巨大コーヒーを目の前に溜息。アメリカに着いたという実感がわいてきました。(笑)
インディアナポリス行きは横3縦20列の小型ジエット機です。シカゴとは1時間の時差がありますから飛行時間は1時間少々。さてほぼ予定通りに到着。荷物受け取りのターンテーブルに立っていましたら、次女と孫がやってきました。5ヶ月ぶりですが、「おばあちゃん~!!」と走って抱きついてくる桜子。その愛らしさにノックアウトのおばばでした。(婆馬鹿まるだし 謝)
しかし、秋の里帰りのときよりもおしゃべりも体力もパワーアップしてますから、1週間の遊び相手もなかなか大変でした。
昨夏に引越しした新居も広くて、駆け回って遊びますが、それでも彼女のエネルギーには足りなくて?水泳教室や
バレエ教室にも通っています。3歳のお誕生日やステーキ屋さんでの外食など楽しい1週間もあっという間に過ぎました。これで帰国だと別れの淋しさは募るばかりでしょうが、ここからはお婆の趣味三昧が待っていますので、ニコニコとお別れ。(汗)
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