2007.9 中国西域絹の道 ウルムチ(1) [2007秋シルクロード西域の旅]
9/18(火)札幌8:00〜関空10:10/14:00〜北京16:00/20:05〜ウルムチ00:05 航空酒店1泊
団体旅行で夫も同伴の旅は一昨年のオセアニアの船旅以来です。今年は結婚40周年にあたります。50周年は多分生きていても、海外旅行ができる体力はなくなっていると推定し、記念に出かけることにしました。しかし、趣味の違いもあり行き先がなかなか決まりません。夫は昨年1月に心臓弁膜症の手術を受けてから、飛行機の時間の短いところが希望です。中国が好きで何度も行っていますが、西域のタクラマカン砂漠方面は未訪問。私も中国は初めてですが、砂漠が好きなので、ようやく意見が一致しました。
日程/ウルムチ(1)~トルファン(2)~コルラ(1)~クチャ(2)~ケリヤ(1)~ホータン(1)~カシュガル(2)~ウルムチ(1)~北京(1)12泊13日
MAP
旅支度は気の早い夫は一週間前には完了。それに比べて私はノンビリなので、出発前夜までかかり、床に就いたのは午前様・・・。寝不足の目をこすりながら、昨夜予約してあったタクシーで札幌駅へ。関空までのフライトも順調。関空でのツアー集合12:00にはまだ時間があるので、空港内のマッサージ屋さんで30分もみもみ(こっくり、こっくり)。
W社の「天山山脈とタクラマカン砂漠縦断の旅」は大阪支店の主催のため関西在住の方が多く、参加者22名。北海道からは旭川の70代後半の男性と私たち夫婦の3名。添乗員は若い20代の女性(原田知世似で可愛いと夫が喜ぶ)。
W社の「天山山脈とタクラマカン砂漠縦断の旅」は大阪支店の主催のため関西在住の方が多く、参加者22名。北海道からは旭川の70代後半の男性と私たち夫婦の3名。添乗員は若い20代の女性(原田知世似で可愛いと夫が喜ぶ)。
利用航空会社はあの恐怖のチャイナ・エアー。機内食も最低で缶ビールはぬるく、ワインもありません。それでも遅れることなく北京に到着。乗り換えの時間が長く、免税店などをウィンドーショッピング。見たこともない果物が並んでいたので、写真を撮ろうとしたら店員さんが駄目と言うので、思わず「ケチやね〜」(関西弁がすでにうつってしまいました)
真夜中にウルムチ到着。空港での待ち時間が長いので結構疲れました。これならヨーロッパ行くのとあまり変わりないみたいね~というと夫は不機嫌に・・・。当初の計画ではウルムチから観光が始まるはずでしたが、南彊鉄道のタイムテーブルが変わり、直前に反対周りに変更。それで、空港の近くのホテル↓に泊り、翌朝はトルファンに向かいました。
真夜中にウルムチ到着。空港での待ち時間が長いので結構疲れました。これならヨーロッパ行くのとあまり変わりないみたいね~というと夫は不機嫌に・・・。当初の計画ではウルムチから観光が始まるはずでしたが、南彊鉄道のタイムテーブルが変わり、直前に反対周りに変更。それで、空港の近くのホテル↓に泊り、翌朝はトルファンに向かいました。
タグ:ウルムチ
2007-10-27 22:33
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